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社長メッセージ

 

最適化商社

代表取締役
小林 泰士YASUSHI KOBAYASHI

はじめに

私たちマーケットエンタープライズは、2015年に東証マザーズに上場し、現在12期目を迎えた企業です。
そんな弊社がメンバーに対して何よりも求めるもの。
それは「Win Winの関係が築ける商売を展開し、商売を心から楽しむ主体者集団で在り続ける」という企業理念への共感です。

私の考える「主体者」とは、常に現状に満足せず、変化を恐れず、事業を推進し、挑戦できる人物像のことです。弊社には、この企業理念のほかにME10ケ条という行動指針があるのですが、それを体現できる人ともいえます。
そして、「主体者」として一人ひとりの価値観や成長意欲を尊重している弊社には、経営理念やビジョンに共感し、その実現に向けて切磋琢磨しながらも、様々な思いを胸に抱くメンバーが自然と集まっています。

賢い消費を支える新たな時代の商社=最適化商社!

そんな弊社のビジョンに共感している人はもとより、成長ベンチャーで自らエンジンとなって働きたい人、IT×リアルで新しいサービスを築き上げたい人、マーケティングで力を発揮したい人、海外事業へ挑戦したい人、もっとリユースを身近にする企業で働きたい人、管理部門などで成長ベンチャーを支えたい人、コングロマリットグループの社長を目指す人…。
元々、多岐にわたる人財を受け入れてきた弊社ですが、創業期のフェーズを過ぎ、今後、アーリーベンチャーからミドルベンチャーへと駆け上がり、リユースを中心とした国内外のコングロマリットグループ(複合企業体)として成長していくためには、人財は一層多様化していくことになるでしょう。

 

起業までの経緯

10代の頃からフリーマーケットで小遣いを稼いでいた私は、根っからの商売人だったのかも知れません。いつの頃からか、漠然と「将来は経営者になりたい」と思うようになっていました。
しかし実際には、流行に乗っかっただけの日々を無為に過ごしていたのでしょう。20歳を迎える頃には、根拠のない自信はあるものの、何にも本気になっていない自分に対する焦りや、モヤモヤした気持ちが次第に大きくなっていきました。
その頃、エイチ・アイ・エスの澤田秀雄氏やソフトバンクの孫正義氏のような≪起業家≫が注目されるようになり、マスコミを賑わせていました。こうした先輩方の姿を見て「自分も何かチャレンジしたい」と起業を意識するようになりました。

自分を変えるには「まず行動すること」。様々なビジネスを学ぶために20種類以上のアルバイトを次々と経験したほか、日本経済新聞を読みあさったり、簿記の勉強や株式投資をしたり、経済や金融の知識を貪欲に吸収しました。
また学生イベントや大掛かりなパーティーの企画、バックパッカーとなって、海外でターコイズのアクセサリーを仕入れては、フリーマーケットやネットで販売するなど、「商売」も手掛けるようになっていきます。
ところが、ビジネスはそんなに甘いものではありません。生涯を賭ける覚悟もなく、片手間でやっていたのですから、当然、経験や実力の不足から壁にぶち当たります。社会経験の必要性を思い知った私は、就職して経験値を上げてから、再度起業にチャレンジする道を選ぶことにしました。

最短で自分が成長できて、経営ノウハウを学べる。あるベンチャーの投資会社を選んだのはそんな理由でした。フランチャイズパッケージから通信機器や不動産まで、多様な商材を扱う仕事は泥臭くも得難い経験ばかりでした。 そして「Win Winな商売がしたい」「主体的な組織で仕事がしたい」という気持ちが抑えきれなくなり、23歳になった私は100万円を握りしめて独立。「WinWinの関係が築ける商売を展開し、商売を心から楽しむ主体者集団で在り続ける」を企業理念に掲げ、社名の由来を「市場創出」とするマーケットエンタープライズを創業したのは、2006年7月7日大安吉日のことでした。